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2012年07月10日
光る
昨日今日と涼しくなってホッと一息ついています。
7月4日、満月の日まちぐゎでのランタン祭りは、賑やかで、それでいてのんびりと、あたたかな時間をありがとうございました。
(写真は数日前の準備オッケー!な様子)
リンコスターのRAWアイスに子どもたちは夢中。私はCamOnのタイ風焼きそばとコロッケに舌鼓。
夕闇の中ランタンがゆらりと灯る中、集った人々の笑顔が響き合っているようでした。
少し前のこと、ある晴れた日の夕暮れ時、娘が「見て見てー!」と言うのでなあに?と外を見ると、
向かいの山のお宅に夕日が反射してピッカーと光っているではありませんか。あわててカメラをつかみ撮影♪そんな写真をしばらく寝かしたままになっていたものですから、、、ちょっと勿体ないのでここにup
ランタンの灯り・・夕日の輝き・・
心に火を灯していこう、夏の暑さにめげず?!
自分に喝を入れるのだ〜、うんとこどっこいしょ。←オバハン
7月4日、満月の日まちぐゎでのランタン祭りは、賑やかで、それでいてのんびりと、あたたかな時間をありがとうございました。
(写真は数日前の準備オッケー!な様子)
リンコスターのRAWアイスに子どもたちは夢中。私はCamOnのタイ風焼きそばとコロッケに舌鼓。
夕闇の中ランタンがゆらりと灯る中、集った人々の笑顔が響き合っているようでした。
少し前のこと、ある晴れた日の夕暮れ時、娘が「見て見てー!」と言うのでなあに?と外を見ると、
向かいの山のお宅に夕日が反射してピッカーと光っているではありませんか。あわててカメラをつかみ撮影♪そんな写真をしばらく寝かしたままになっていたものですから、、、ちょっと勿体ないのでここにup
ランタンの灯り・・夕日の輝き・・
心に火を灯していこう、夏の暑さにめげず?!
自分に喝を入れるのだ〜、うんとこどっこいしょ。←オバハン
Posted by ペンションゆらてぃーく at
18:49
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2012年07月02日
ドラゴンフルーツの花
ドラゴンフルーツの花が咲きました。初めて見る大輪の白い花に感動です!暗くなった頃咲き始めた花は、ぐんぐん開いてきて、まるで植木鉢のようになりました(笑)娘の顔と同じくらいの大きさ〜♪
月下美人の花の仲間なのかな?とお客様がおっしゃっていました。
なるほど、確かに似ていますね。
調べてみると ー Wikipediaより(一部抜粋) ー
ドラゴンフルーツ(英語:dragon fruit)、またはピタヤ(英語:pitaya)は、サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンの果実を指す。(中略)メキシコおよび中南米原産。
[果実の特徴 ]
果実はアボカド程度の大きさと形をしており、表面にサボテン科果実特有の葉のような緑色の突起物がある。果皮は光沢のある鮮やかな赤色が代 表的だが黄色のものもある。果肉は白もしくは赤いゼリー状で豊富な果汁を含んでおり、一面に胡麻粒のような黒い種子がある。この種子は取り 除かずに果肉ごと食べられるため、果肉を食べたときにキウイフルーツと同じようなショリショリとした食感がある。
ゲッカビジン(月下美人、学名: Epiphyllum oxypetalum、英名: Dutchmans pipe cactus、A Queen of the Night)とはメキシコの熱帯雨林地帯 を原産地とするサボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物である。日本で多く流通しているクジャク サボテン属(Epiphyllum属)には交配種 が多いが、これは原産地からそのまま導入された原種である。
[果実]
古くから日本に普及していた株は、原産地から導入されたたった1つの株から挿し木や株分けで増やされた同一クローンであり、受粉に際して自 家不和合性を示す特性があるため人工授粉してもほとんど果実が実ることはなかった。しかし1980年代に東京農業大学の研究グループが原産地 から野性の別のクローンを持ち帰り、増殖、普及させたため今日では複数のクローンが幾つもの園芸業者によって国内流通しており、これらの間 でコウモリに代わって人間が人工授粉してやれば容易に成熟した果実が得られる。成熟した果実は表面が赤く内部の果肉は白くて黒い胡麻状の種 子が数多く散在し紡錘形で大きく、近縁種である同じ熱帯雨林原産の着生サボテンであるドラゴンフルーツに似た外見を持ち甘い。
やはり近縁種なのですね。しかも、月下美人にも実がなるなんて知りませんでした。月下美人の花は「夜に咲き始め翌朝までの一晩でしぼみ、めしべに他家受粉が起きなければ散ってしまう」そうです。
息子がドラゴンフルーツ大好きなので楽しみにしているのですが、ひとつづつ順番に花が咲く感じのつぼみのふくらみ方で、また、別の株との受粉が必要なのであれば、ここには一株しかないので実がならないのでしょうか・・・なんだか、嬉しさとがっかり?とがまざった気分です。
とはいえ、満月に向かってまるくなってきた月明かりの中咲く白い花は、重なり合う花びらが透けて綺麗です。
娘が花の中に手を入れ「ふわふわでひんやりしてきもちいいよ!」だって。私も真似したら・・ホントだ〜☆
すっかりみんなで夜更かししちゃったのでした。
月下美人の花の仲間なのかな?とお客様がおっしゃっていました。
なるほど、確かに似ていますね。
調べてみると ー Wikipediaより(一部抜粋) ー
ドラゴンフルーツ(英語:dragon fruit)、またはピタヤ(英語:pitaya)は、サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンの果実を指す。(中略)メキシコおよび中南米原産。
[果実の特徴 ]
果実はアボカド程度の大きさと形をしており、表面にサボテン科果実特有の葉のような緑色の突起物がある。果皮は光沢のある鮮やかな赤色が代 表的だが黄色のものもある。果肉は白もしくは赤いゼリー状で豊富な果汁を含んでおり、一面に胡麻粒のような黒い種子がある。この種子は取り 除かずに果肉ごと食べられるため、果肉を食べたときにキウイフルーツと同じようなショリショリとした食感がある。
ゲッカビジン(月下美人、学名: Epiphyllum oxypetalum、英名: Dutchmans pipe cactus、A Queen of the Night)とはメキシコの熱帯雨林地帯 を原産地とするサボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物である。日本で多く流通しているクジャク サボテン属(Epiphyllum属)には交配種 が多いが、これは原産地からそのまま導入された原種である。
[果実]
古くから日本に普及していた株は、原産地から導入されたたった1つの株から挿し木や株分けで増やされた同一クローンであり、受粉に際して自 家不和合性を示す特性があるため人工授粉してもほとんど果実が実ることはなかった。しかし1980年代に東京農業大学の研究グループが原産地 から野性の別のクローンを持ち帰り、増殖、普及させたため今日では複数のクローンが幾つもの園芸業者によって国内流通しており、これらの間 でコウモリに代わって人間が人工授粉してやれば容易に成熟した果実が得られる。成熟した果実は表面が赤く内部の果肉は白くて黒い胡麻状の種 子が数多く散在し紡錘形で大きく、近縁種である同じ熱帯雨林原産の着生サボテンであるドラゴンフルーツに似た外見を持ち甘い。
やはり近縁種なのですね。しかも、月下美人にも実がなるなんて知りませんでした。月下美人の花は「夜に咲き始め翌朝までの一晩でしぼみ、めしべに他家受粉が起きなければ散ってしまう」そうです。
息子がドラゴンフルーツ大好きなので楽しみにしているのですが、ひとつづつ順番に花が咲く感じのつぼみのふくらみ方で、また、別の株との受粉が必要なのであれば、ここには一株しかないので実がならないのでしょうか・・・なんだか、嬉しさとがっかり?とがまざった気分です。
とはいえ、満月に向かってまるくなってきた月明かりの中咲く白い花は、重なり合う花びらが透けて綺麗です。
娘が花の中に手を入れ「ふわふわでひんやりしてきもちいいよ!」だって。私も真似したら・・ホントだ〜☆
すっかりみんなで夜更かししちゃったのでした。
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01:13
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2012年06月30日
あらら〜
昨日車がガス欠してしまったとえーたろーから電話が・・・
なんだかんだして(経過は省略^^;;)
今朝やっと解決だ〜と思ったら、なんと今度はバッテリーが弱ってしまってエンジンがかからない。
はたして車はいつ帰ってくるのか?次週お楽しみに!(いや、次週まではかからんだろ≧▽≦)
昨晩から連泊のお客様がいらしているので、いつもより賑やかで子どもたちも楽しい様子。いつもは虫達ばかりだから。。
写真はここから見える夕暮れの空です。
いろいろあっても、こんな風に静かに時は流れて行くのですね。
なんだかんだして(経過は省略^^;;)
今朝やっと解決だ〜と思ったら、なんと今度はバッテリーが弱ってしまってエンジンがかからない。
はたして車はいつ帰ってくるのか?次週お楽しみに!(いや、次週まではかからんだろ≧▽≦)
昨晩から連泊のお客様がいらしているので、いつもより賑やかで子どもたちも楽しい様子。いつもは虫達ばかりだから。。
写真はここから見える夕暮れの空です。
いろいろあっても、こんな風に静かに時は流れて行くのですね。
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13:08
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2012年06月29日
ロケットストーブ
先日作ったロケットストーブですが、改良してから炎がよく燃えるようになりました。
写真は焚き口の部分で、空気が奥に吸い込まれながら燃えている様子です。
これがロケットストーブの名前の由来らしく、ゴーゴーと音を立てて燃えます。
少量の薪でも熱効率が良いのだそうです。
とはいえ、私は羽釜の御飯はレンガで囲って薪を燃やし直火の方が何となく好きです。
たぶん羽釜自体が直火向けなのでしょう。はじめチョロチョロ(←がんばって火をつける)、なかパッパ(←やった火がついた)と、そして薪を数本くべればもう炊きあがってしまいます。羽釜おそるべし!
ロケットストーブは、煙突の上にゴトクを載せている状態なので、お茶を沸かすなどに便利です。
それにしても暑くて火をつける気分にはなかなかなれませんが、夜はちょっとしたミニキャンプファイヤー気分かな〜。
写真は焚き口の部分で、空気が奥に吸い込まれながら燃えている様子です。
これがロケットストーブの名前の由来らしく、ゴーゴーと音を立てて燃えます。
少量の薪でも熱効率が良いのだそうです。
とはいえ、私は羽釜の御飯はレンガで囲って薪を燃やし直火の方が何となく好きです。
たぶん羽釜自体が直火向けなのでしょう。はじめチョロチョロ(←がんばって火をつける)、なかパッパ(←やった火がついた)と、そして薪を数本くべればもう炊きあがってしまいます。羽釜おそるべし!
ロケットストーブは、煙突の上にゴトクを載せている状態なので、お茶を沸かすなどに便利です。
それにしても暑くて火をつける気分にはなかなかなれませんが、夜はちょっとしたミニキャンプファイヤー気分かな〜。
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16:22
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2012年06月27日
モーウィのおかず
今日モーウィを戴いたので、夕食のおかずはこれ。
《モーウィのシリシリ風》
沖縄の家庭料理でシリシリ丼というのがありますよね。ニンジンを細かく刻みシーチキンと炒めて玉子とじにするのですが、それをイメージしてアレンジしました。っていうか..ただの炒めものかも(^^;)ちょっとカレー風味です。
《モーウィとキュウリの塩揉み》
子ども達が浅漬け大好きなので♪
今夜はちょうど半月です。
息子に指差され「シュレックみたい!」と言われた母なのでした。(え〜?)
《モーウィのシリシリ風》
沖縄の家庭料理でシリシリ丼というのがありますよね。ニンジンを細かく刻みシーチキンと炒めて玉子とじにするのですが、それをイメージしてアレンジしました。っていうか..ただの炒めものかも(^^;)ちょっとカレー風味です。
《モーウィとキュウリの塩揉み》
子ども達が浅漬け大好きなので♪
今夜はちょうど半月です。
息子に指差され「シュレックみたい!」と言われた母なのでした。(え〜?)
Posted by ペンションゆらてぃーく at
21:04
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2012年06月27日
梅雨明け...そしてこの暑さ!
とうとうこの暑さがやって来ました。待ってましたとばかりの洗濯の山も次々に乾くのが嬉しいです。
こんな暑いさなかですが、ロケットストーブ試作品1号が完成!少ない薪で効率よく燃えるというロケットストーブ。
我が家ではストーブとしてではなく、コンロとして使います。羽釜で御飯を炊いたり、お茶を沸かしたり。
ちびっこ共はジャガイモを網にのせて焼きます。大好きなジャガイモはあっという間にお腹の中、母はおこぼれにもあずかれませんでした。
本部に引越して3ヶ月が経とうとしています。すこづつ家に手を入れながら、ここでの暮らしが流れ始めています。
そして今日やっとこさっとこ、ペンションゆらてぃーくのHP http://yurat.web.fc2.com/ をアップする事ができました!パチパチパチ←自分に拍手(笑)
やんばる暮らし。皆様どうぞよろしくお願いします。
こんな暑いさなかですが、ロケットストーブ試作品1号が完成!少ない薪で効率よく燃えるというロケットストーブ。
我が家ではストーブとしてではなく、コンロとして使います。羽釜で御飯を炊いたり、お茶を沸かしたり。
ちびっこ共はジャガイモを網にのせて焼きます。大好きなジャガイモはあっという間にお腹の中、母はおこぼれにもあずかれませんでした。
本部に引越して3ヶ月が経とうとしています。すこづつ家に手を入れながら、ここでの暮らしが流れ始めています。
そして今日やっとこさっとこ、ペンションゆらてぃーくのHP http://yurat.web.fc2.com/ をアップする事ができました!パチパチパチ←自分に拍手(笑)
やんばる暮らし。皆様どうぞよろしくお願いします。
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16:35
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